新潟市議会 2022-12-09 令和 4年12月定例会本会議−12月09日-02号
聖籠町は子育て世帯の流入超過、また、子供の人口を増やしている新発田市は、市長公約でさらなる保育料無料化の拡大と給食費全額無償化の検討を掲げ、阿賀町は妊産婦医療費無料化、学校給食完全無償化を町長選で公約しています。子育て支援の条件がよりよい周辺自治体へ住み替えるという人口減が懸念されます。せめて周辺自治体の子育て支援の現水準まで、引き上げるべきではないでしょうか。 エの質問です。
聖籠町は子育て世帯の流入超過、また、子供の人口を増やしている新発田市は、市長公約でさらなる保育料無料化の拡大と給食費全額無償化の検討を掲げ、阿賀町は妊産婦医療費無料化、学校給食完全無償化を町長選で公約しています。子育て支援の条件がよりよい周辺自治体へ住み替えるという人口減が懸念されます。せめて周辺自治体の子育て支援の現水準まで、引き上げるべきではないでしょうか。 エの質問です。
まち・ひと・しごと創生総合戦略では,最も根幹となる数値目標の一つとして,人口の社会動態について,2014年段階での115人の流出超過から,5年後には450人の流入超過に持っていくとの目標が掲げられていますが,現実の動きとしては,年々流出人口が増大するという厳しい状況が続いています。
7ページ、地域経済循環図、域外から流入する所得と流出する額が同額で、市長はできれば流入超過に持っていきたいと。10ページになります。事業所数の推移では、金属製造業は減少傾向であり、最盛期の4割程度であると、6割減っていて、主力の金属製造業でさえ事業所数が減り、労働生産性が低いと書いてあるんです。